2019年10月20日日曜日

北海道へ行こう 9月29日 出発編


当初10月の第二週の6日を出発日としていたが、北海道旅行の目的でもある「知床岬の最先端を見たい」と言う事を達成するには、観光船が出船している内に斜里町ウトロに行かなくては成らない事が判明した。

知床で野生のヒグマを見てみたいのと、鮭の遡上を見てみたい、それが望みです。

こんな奴を自分で確かめてみたいんです。


こんな豪快な奴は無理でしょうが、自然のままに川を遡る鮭が見たいんです。

どうやら10月8日頃が年内の観光船の出航最終日と成る様で、天候や海況によってはそれ以前でも欠航と成る模様。
数日前からの10日間天気図を見ていると、10月7日か8日頃が北海道全体が高気圧に覆われて、天候と海況共に良好そうな風だった。

知床の観光船に乗るために、出発日を前倒しして9月の29日の夜に自宅を出発し、30日の午前0時30分敦賀港出航の新日本海フェリーの予約をネットで行ったのは、9月26日の夜だった。
時期外れなので乗船予約に何の制約もなく、無事に「ステートルームAに大人二人、セレナ1台、ペットゲージ1個」の計66000円を確保。
この時ちらっと見えた気がした復路の割引が10%というのは、往路と同時に予約した場合という事を全く気付かなかったのは失敗だった。

という事で、9月29日午後9時30分自宅を出発。

敦賀港までは自宅から140km弱で、高速道路を利用すれば2時間ちょい、20年近く前釣りに熱中して居た頃は敦賀の隣の美浜町まで年間50回以上も通い詰めていた記憶がある。
した道を使っても3時間ちょっとで到着できるが、グラベル嫁に犬2匹(白/茶がムックで白/黒がアヒル)が同乗では狭く曲がりくねった道路は使えないため、今日は大人しく高速道路利用しました。

ゆっくり走っても10時50分ころには敦賀に到着してしまった。
フェリーターミナルの場所だけ確認してから、最寄りのコンビニへ冷えたビールとつまみのお菓子を買いに行く。

11時30分頃に乗船受付を済ませ、乗船の順番を待つ車列の最後にセレナを並べる。
フェリーに乗り込むのは初めてで要領が分からない、同乗のグラベル嫁はどうやら別ゲートから乗船しなくては成らない様で、犬二匹ともグラベルが連れて行く事に成ってしまった。
              これが すいせん おおきな船だ

旅客定員:613名 全長 224.5m 総トン数:17,382トン 航海速力:28ノット車両積載台数:トラック/158台・乗用車/58台 というとっても大きな船だ。

これが船内 ステートルームA 2段ベッド二機の4人部屋

フェリーに乗り込み、自分たちの荷物を船室に運んだら、さっそくムックとアヒルに本日最後の水をあげにペットゲージの有る場所へ行く。

狭い場所に押し込められて可哀そうだが、北海道へ到着するまで我慢してしてください。
水を飲ませてから別れを告げて、船室へ戻る。

1時半まで入浴が出来るそうなので、6Fに有る大浴場へ行き風呂に浸かる。
20人ほどが一度に入れる大きな風呂が2つと、ガラスドア一枚を隔てて露天風呂が有った。
大きな船で揺れをほとんど感じないが、大浴槽の湯面を見ていると左舷や右舷にお湯が寄っていく。
大きくゆっくりとピッチングとヨーイングを起こしておるのが分かった。

風呂の後は、乗船前に購入して船室の冷蔵庫で冷やして置いたビールを飲んで就寝、時間はすでに午前2時を過ぎようとしていた。

朝遅く目覚めて、船内のビュッフェタイプのレストランへ行って朝食を済ませた。
メニューは作り置きの料理がそれぞれ数量限定で並べられていて、早く手にした者順というシステムだった。
そうとは知らないグラベル夫婦はゆっくり行ったものだから、売れ残りじゃ無いけど人気薄の料理を手にした。

ムックとアヒルのトイレを済ませる様にペットゲージの鍵を借りてから、船の4F後部デッキに有る「ドッグラン」スペースへ右舷の通路を通って移動する。

これが後部ドッグランへ通じる右舷デッキ通路

通常この高速船(巡航速度28ノット)で外に出られるデッキは、5Fレストラン後部のデッキだけだが、犬連れのペットゲージを利用したものには、5Fのデッキよりも更に後ろの有る4Fの後部デッキに出られる特典が付いて来る、お値段は3800円程だったと記憶している。
後から聞いた話では、スイートルームという部屋にはベランダが付いていて、外に出て風にあたりながら海を眺められるらしいです。

こんな風なドッグランが広がっている

20時間って退屈だろうと思っていたが、トレーニングルームのトレッドミルでランニングしたり、昼寝をしたりで過ごして居たらあっという間に日が暮れていった。

そんな暗闇の中に青森の竜飛岬や北海道の松前半島が浮かんで見えて、間もなく到着なんだと実感できた。

暖かい日だったので夏のまんまの格好で船に乗っている

5階から4階を俯瞰 広い船内


           
 次は 9月30日 上陸

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